HaLuKaの日記

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実写だといろいろ困るピクサー映画3選


みなさんは映画を観ますか?僕は先日TSUTAYAマッドマックスを借りてみたのですが面白いですねあれ。人気なのも頷けます。


さて、世の中には動くものがすべてCGで出来た映画が数多く存在します。本来はそのように動かないものを動かしたり、現実のものをデフォルメしたりするのにCGは使われますよね。今日はそんなCG映画、特にピクサーの映画に限定しましょう。ピクサー映画が実写映画になった場合、何かしら困るものはなんだろうとひたすら考えてみたので結果をここで発表したいと思います。

バグズ・ライフ

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有名なアリの映画です。端的にまとめると、アリのもとにバッタが襲ってきたので何とかする話です。これを実写映画にするとただただアリが歩いたりエサ運んだり戦ったりするだけの動画になります。そういうのは是非ディスカバリーチャンネルでやってください。

トイストーリー

これはもう超有名ですよね。バズライトイヤーの「無限の彼方へさあ行くぞ!」のセリフは誰でも知っています。端的にまとめると、おもちゃが動いていろいろすごいことをする話です。さて、これを実写映画にしましょう。アンディ(バズやウッディの持ち主の子供)がおもちゃで遊ぶだけのビデオです。もうホームビデオですね。アンディの家族以外は基本的に楽しめません。

レミーのおいしいレストラン

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これも流行りましたね。なにかの機会で見たのですが非常にいい話だったことを覚えています。端的にまとめると料理のできるネズミと料理の苦手な料理人の物語です。これを実写映画にするとただただ不潔なレストランになります。確実に批判殺到でしょうね。ピクサーの可愛らしく美しいCGだからこそあの設定が許された映画だと思います。


以上です。今回紹介した映画たちは実写映画にしなければ素晴らしい映画なのでぜひ見てみてください。ではまた。