ダジャレってとんでもないシチュエーションな場合が多くないですか?
突然ですがみなさんはダジャレって知ってますか?「布団が吹っ飛んだ」が代表的ないわゆる言葉遊びの一つです。実は僕、小学4年生くらいの頃にダジャレにはまって自作のダジャレブックを作り思いついたり知っているダジャレを合計で200個ほど書きしたためたほどのダジャレ好きだったのですが、つい先日とんでもないことに気がついてしまいました。それは・・・
ダジャレってとんでもないシチュエーションなことが多くないか、ということです。布団が吹っ飛んだなんて笑えませんからね。強風どころの騒ぎじゃありませんよ。と、いうわけで今日は僕が選ぶ「とんでもないシチュエーションダジャレ」を3つほど書いていきたいと思います。それではどうぞ。
「電話にでんわ」
出ろよ!!!!!これを最初に口走ったのはいったい何様のつもりなのでしょうか、電話に出ないらしいです。電話ってメールやスカイプが普及してきた今でも需要が全然あるってのに、しかも電話で連絡取るって言ったらかなり重要な連絡の方が多いのにそれでも電話に出ないらしいです。同窓会の誘いの電話とかも出ないのでしょうね。孤独ですね。
「父さんの会社が倒産」
ヤバイよ!?サラっと言ってますけどこれ家族にとっては死活問題じゃないですかね。あとこのダジャレ使うタイミングがネガティブな時しか思いつかないんですがこれ僕だけですかね。家に帰ってきたお父さんが真っ青な顔で「父さんの会社が・・・倒産しちゃったよ」とか消え入りそうな声で言うのでしょうね。書いてるこっちまで辛くなってきました。
「ジャイアン死んじゃいやん」
嫌だよ!!!!ジャイアンといったら超有名漫画ドラえもんのガキ大将でお馴染みなあいつです。ジャイアンは漫画本編だと確かに死にそうな場面が山ほどありますがだからといってダジャレにしちゃうのはどうなんでしょうね。普通の時には別に死にかけることはあまりありませんが長編とか、竜宮城の話とかで死にかけてます。うん、ジャイアン死んじゃいやん。
いかがでしょうか。これ以外にも日本には、いや世界には大量のダジャレがあるので探してみるのも面白いかもしれませんね。ではまた。