HaLuKaの日記

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今週のお題特別編「嬉しかった言葉」

今週のお題特別編「嬉しかった言葉」
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どうも、HaLuKaです。

なんだか今週のお題が個人的にすごく書きやすい内容でありがてえありがてえと思って書いています。

さて、今週のお題は「嬉しかった言葉」。これは人それぞれ何かしらあるかと思います。

別に嬉しかったんだったら「お前って、鍵屋さんみたいな存在だよな」とかでもいいわけですしね。

でもそんなこと言われるなんてどんなシチュエーションなんでしょうか。言われてみたいです。


もう最初に言ってしまいます。僕が言われて何より嬉しかった言葉は「俺たちって友達だよな」です。

ではいまからそれについての説明を少ししますね。


…なぜ僕がそんな在り来りなことを言われて何よりも喜ぶか、大きく分けて2つ理由があります。


1つは友達ってすごい曖昧な存在だから区別をしたいからです。

友達って何なんだろうな、って今日教室で友人と話していましたけど結論は出ませんでした。

何をしたら友達なのか、ってめちゃくちゃ難しいと思うんですよ。なぜならそれは人それぞれだから。

某海賊漫画の主人公みたいに少し話したら友達という輩も現実世界に山ほどいますよね。

しかしひねくれ属性を持つ者共は相手をなんとなくわかってからでないと友達とは思えないんですよ。

この辺のズレが後々めんどくさくなるんですよね。

で、「えっ別に俺お前と仲良いつもりはないよ」という事案が発生するのです。余りにもつらすぎる。


2つめはその言葉は僕をある程度受け入れてくれている、という意味にも捉えられるから

僕はどうも全てにおいて社会や学校の平凡より少し下を往くことしかできません。

性格も別に良いわけでもなければクソ悪いわけでもなくイケメンでも絶望的なブサメンでもないです。

身長も高くはなく体重も多くはなく運動も人と比べちゃ全然できません。

個性もそれほど濃くはなく小学校の頃の「○○くんのいいところ」みたいな欄に

「やさしい」しか書かれなかったという経歴があります。かなり困ったんでしょうね。


友達っていうのは相手をある程度知っててそれでいて仲良くしたいと思った時になるじゃないですか。

つまり一見絡んでも得がなさそうな僕を受け入れてくれている、と捉えることは十二分に可能ですよね。

これすごく嬉しいんですよ。だから僕は「友達だよな」とか言われると1日中はニヤニヤしてます。



・・・いかがでしょうか。

もしかしたらあなたの何気ない一言が今後誰かを支えていく言葉になるかもしれませんよね。

僕の言葉が支えとなった人もいるかもしれません。もう少しまともな話し方を身につけたいと思います。

ではまた。

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