HaLuKaの日記

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部長になった話。

今週のお題特別編「この春に始めたいこと・始めたこと」
〈春のブログキャンペーン 第2週〉


どうも、HaLuKaです。

青春の何%に含まれるかはわかりませんが部活動というものは少なからず青春に入っているでしょう。

別に帰宅部を非難しているわけではありません。そういう青春も当然ありますからね。

僕は好きで部活動に入りました。部活名は写真部です。

活動が極端に少ない上に活動の内容は薄めですが個人的にとても楽しく部活動ができています。

学校にカメラを持っていったりしたいのですがカメラバッグを持っていないのでどうもおっかないのです。

カメラバッグを持ってない写真部ってどうなんでしょうね。いやいや、

僕は今使っているカメラも借り物だし三脚も持っていません。部活で使ってる私物はSDカードくらいです。

どんな写真部だよって感じですね。野球部で例えると一式全てないけど松脂だけあるみたいな感じです。

そんな僕ですが写真部の部長です。しかもまだ高校2年生です。

今日はなんでそんな僕が部長になることができたのか、ということを書いていきたいと思います。

理由なんて簡単

まあ対した理由ではないんですけどね。

僕の学校で一番影の薄い部活が写真部です。理由として実績がほぼないというのもそのひとつです。

が、もっと重要な理由として部員が3人という部活としてはあまりに異常な少なさが理由でもあります。

そう、3人です。部活として成り立ちません。

前までいた幽霊部員の3年生2人が卒業してしまったため3人だけになってしまいました。

しかも現部員の3人のうちの1人は現3年生で幽霊部員なので残った部員は僕含め2人のみ。

活動日に部室に来ている部員は僕と元弓道部で友人が弓道部を辞める際僕が誘った友人だけなのです。

その上その元弓道部の友人さえも忙しくて部活に出ていないので毎回来ているのは僕のみです。

もうここまで書いたら僕が部長な理由もわかりましたよね。

僕が部長になった理由、それは・・・

僕しか、毎回部活に来る部員がいないから。

そんな理由で僕は部長になりました。僕はただ部活に行っていただけなのに部長になったのです。

部長をやってみての感想なんですが別に大して変わりません。後輩がいないからでしょうか。

後輩の部員が来てくれないと写真部が廃部になる恐れがあるので来て欲しいところです。

ではまた。