後悔しかない
どうも、HaLuKaです。
さて、僕は会う人会う人によく「目が死んでるよね」と言われます。
よねっていわれても僕にしてみればそんなこと知ったこっちゃないのですが本当によく言われるんですよ。
中学の頃に担任の先生にも同じことを言われて滅茶苦茶落ち込んだのでこれは僕のウィークポイントです。
ウィークポイントを治すことが出来るなら素敵だと思いませんか?僕は思います。
では僕の目が死んでいる原因とは一体何なのか、それは目が細く、三白眼だからです。
実はそれらはとあることをするだけですぐに直すことができるのです。それは一体何なのか。
そう、アイラインを引くこと。アイラインを引いて目の細さを誤魔化し、目を大きく見せればいいのです。
と、いうわけでメイクの知識がない男子高校生が油性ペン出会いラインを引いてみました。ご覧下さい。
まずは使うペンの調達
最初は水性ペンを使っていたのですが目の周りの少しの涙でも溶けてしまうので油性ペンにしました。
撮影をしていたのが冬休みという長期休みだから出来たことですね。長期休みを有意義に使えませんでした。
アイラインを引くのに使ったのは家の引き出しを探したら出てきたマッキーペンです。
実際にアイラインを引いた
僕「これクッソ難しいな・・・」
Youtubeで動画を見て参考にしてアイラインを引いたのですが動画で見たようにサラサラとはかけないのです。
この経験で化粧をしている方を尊敬するようになりました。凄すぎるでしょあれ。
なんだか大変なことを始めてしまったと愚痴りながらアイラインを引いていると10分ほどで完成しました。
ちょっとしたホラーかよ。
僕のアイメイクがあまりにも下手すぎるってのも恐怖心を煽る原因の一つにはなっていますが怖すぎます。
半顔メイクです。左を見れば恐怖、右を見れば三白眼です。三白眼の方がなんぼかマシに見えてきました。
もう片方もやる
なんだこれ。
皮肉にも「あ、こういうのが目が死んでるって言うんだな」っていうのを自分を見て実感しました。
あとアイラインの形が左右明らかに違うのもマイナスポイントに加わりますね。
左右のアイラインの形が違う理由として途中失敗したのですが油性だから消えませんでした。
ではここで僕のアイラインを引いてウィークポイントを克服した状態の目の画像をご覧下さい。
やる気の全くないコスプレイヤーみたいになってます。
「文化祭で友達にやれって言われたからやったけど・・・」とか言いそうですよね。
しかし自分で見ると悪く見えるのはよくあること。ここで僕ではない人に判断をしてもらいます。
とりあえず生まれた瞬間から僕を知っている人間ということで母親に判断を頼みました。
16年育てた息子がこんなことしてたらかなりアレですが親なら判断してくれるでしょう。
僕「・・・というわけで、母さん、どうよ。」
母「・・・」
母「似合ってないし、下手。」
完
おまけ
このあと三日間ぐらいこんな感じでした。