誕生日プレゼントにごぼうをもらった話。
どうしろって言うんだ。
どうも、HaLuKaです。
さて、僕は2月20日が誕生日。これは聞き飽きたと思いますがこれから数日はこの前振りを書きます。
20日は金曜日だったので学校でいろいろな友人からプレゼントをいただくことができました。
しかし一人の友人は「都合が悪いから月曜日でいいか」と言ってきたのでOKを出しました。
果たしてどんなプレゼントが来るかな、と思っていたところ、
ごぼうもらいました。
では高校生がごぼうをもらったことによって得られるメリットとデメリットをどうぞ。
デメリット
その1「クソ邪魔」
ごぼうって見ればわかると思うんですけどまあまあ長いんですよ。
で、みかんとかりんごみたいに生のまま食べることができないじゃないですか。
そのうえ土にまみれていて、火を通さないととても食べる気にはなりません。
つまりごぼうは調理しなければただの根っこ。調理されていないごぼうに価値はないのです。
そんな無用の長物を一日手元に置いていることを想像してみてください。地獄です。
100歩譲って大根ならいいんですよ。リュックにしまえるし言うほど大きくないし。
ごぼうってリュックにも入らないんですよね。クソ邪魔。
その2「滅茶苦茶目立つ」
いやまあ当たり前なんですけどね。
多分あまりわからないと思うので、落ち着いて、よーく想像してみてください。
目の前にごぼうをステッキみたいな感覚で持っている男子高校生がいたらどう思いますか。
怖いですよね。あいつ何なんだよってなりますよね。
ごぼうって傘ぐらいの長さなので雨が降ってない時の傘みたいにもつのが最適なんですよね。
それに気がついてからは帰り道をごぼうを傘のように持ちながら堂々と歩きました。
ちなみに、帰り道はまだ良かったのですが電車はマジで地獄でした。
怪しい人を見る目を向けられてる pic.twitter.com/VTQsuVHnVc
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) 2015, 2月 23
向かいの席にいる人がごぼうをずっと凝視してる
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) 2015, 2月 23
メリット
その1「美味しい」
いや、美味しかった。
親に頼んだら肉としょうがと一緒に醤油で煮た奴が出てきたんですけどあれが滅茶苦茶うまかった。
ごぼうってなんだかどことなく土の味といいますか、素朴な味がして美味しいですよね。
豚汁とかにもごぼう入ってなかったら嫌ですもん僕。ごぼうってダシが出ている気がする。
歯ごたえも「ふわとろ」の正反対な「ザクザク」でなんとも好感が持てます。