今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉
あ、あくまで僕が見た中でです。僕の見てない神アニメも今年山ほどあったでしょうね。
どうも、HaLuKaです。
気が付いたらもう今年も終わりが近づいています。大掃除は終わったでしょうか。それは気が早いか。
早いものですね。つい先月入学したような感覚があります。時間が進むのは早いですね。
小学校の頃なんか今の5倍以上は時間の進みが遅く感じていたのではないでしょうか。
さて、僕ももう高校生。深夜アニメをちょいちょい見るような年齢です。別に2歳で見てもいいけど。
しかし中学生から高校生の学生はクラスの2割くらいは深夜アニメを見ていたのではないでしょうか。
僕は別にアニオタではないのでアニメはそこまで見ません。
しかしそんな僕も見ちゃったような今年放送されたアニメを5作品紹介したいと思います。
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とにかく可愛かったですね。
どんなお話かといいますと主人公の女の子2人がお付き合いしていて、基本的にはイチャイチャを見ます。
主人公以外にも女の子を好きだ、と感じさせるような女の子がたくさん出てきます。
見ている方はわかるかもしれませんがそのカップルが互いを好きすぎるのですごくニヤニヤします。
女の子が超いちゃいちゃしている所を超ニヤニヤしながら見るアニメだと僕は思っています。
これ傍から見たら超気持ち悪いですね。
絵がかなり可愛いのでイチャイチャしているんですがなんとも可愛らしくまとまっているんですね。
色使いもはっきりしていて個性が出ている感じがして素敵です。個人的にはOPの曲が大好きです。
一秒間に使用する絵がOPのダンスシーンだけやたら多くてヌルヌル見えるぬるぬるダンスも必見です。
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先ほどの可愛らしい話から一転、下ネタしか言わないアニメでした。ちなみにこれ二期です。
ド直球の下ネタとツッコミが冴えていて、下ネタに耐性のある方にはぜひ見て欲しいですね。
僕は好きな声優が出るからという理由で見始めたのですが見ることができてよかったです。
ちなみに出ていた好きな声優は日笠陽子さん、佐藤聡美さん、小林ゆうさんでした。
本当に全く何も考えず見て、直球の下ネタに何も考えないで笑うことのできるアニメです。
あとOPが素晴らしかったですね。映像、曲ともに素晴らしく僕の好みな曲でした。
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こちらも二期目の作品です。一期は僕、テレビの前で泣きました。
一期で主人公の男子と主人公の女子がお付き合いしたので、そのあとの物語ですね。
主人公の男子(以下勇太)が絵に描いたようなヘタレでても自分から繋げないんですね。
で、主人公の女子(以下立花)が勇太を大好きで大好きでニヤニヤします。心からニヤニヤします。
また、このふたり以外のキャラクターもまた魅力的でまるで自分が恋愛しているみたいです。
ちなみに立花の声優さんは先日のシャンプーのみたい記事で書いた内田真礼さんです。
僕、こんな恋愛したかったです。
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個性豊かな5人の女の子達が遊んだり、仕事したりするのを第三者視点で見るほのぼの系アニメです。
僕はこういったほのぼのアニメが大好きです。だって人が死なないから。
当然人が死んで泣いて感動するようなアニメもないわけではないじゃないですか。
ただ、この涙って感動1割と悲しみ9割の涙じゃないですか。悲しいの嫌なんです。
わざわざ自分の自由な時間を割いてまで悲しいことを見たくないんですね。そういう思想です。
で、このアニメはとにかくまったり。彼氏がいるわけでもないので誰ひとりギスギスしません。
とにかく、頭からつま先まで、まったり、かわいいの詰め合わせです。
このアニメも顔が緩むのですがどっちかというと小さい子を見てかわいいなあ、と思う感じですね。
すごい犯罪者臭がしますがなんと言えばいいんだろう、母性が出るのかな。
本当に可愛くて心が落ち着くものを見るとまったりするんですね。ニヤニヤというよりにへらですね。
ちなみに、シャンプーの記事で書いた内田真礼さんと佐倉綾音さんが出てます。いいキャラしてますよ。
さらに、このツイートで出ている僕じゃない方のキモヲタのTシャツの女の子がこのアニメに出てます。
シフトが終わって暇なキモヲタたち pic.twitter.com/v0ln8Q2RI7
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) 2014, 11月 1
Tシャツ、6000円したそうです。
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これ今やってます。
今期のアニメの中で個人的には一位(今季はこれ以外まだ見てない)かもしれません。
ジャンルとしては恋愛要素の高い、ギャグです。決して恋愛メインではないと思います。
話はとある街にある本屋さんの店員7名とその人に関わりのある人数名の恋愛風ギャグです。
個人的にかなり気に入っています。ギャグ路線に突っ走ることが多いですが恋愛要素も多いですしね。
ギャグものでありながら切ないところや可愛いところもたくさんあります。
また、この作品はとにかく個性の強い人達が集まっているので基本的にいるだけで面白いですね。
ゾンビが好きだったり、マンガ家になりたがっていたり、女子力高かったり、カメラ好きだったり。
はたまた酔うと性格が変わるラノベ作家だったり、エロ本大好き人間だったり。
この明らかに恋愛要素が欠片もないような子達がちゃんと恋愛要素のある作品やってるんです。
これってすごいことですよね。多分すごいことだと思います。
あと、EDの曲が大好きです。
・・・いかがでしょう。調子に乗って3000文字書きました。
それでは、まだ2話以降録画したはいいものの見ていないガールフレンド(仮)でも見てきますね。
ではまた。来年のアニメも楽しみです。