過去に風呂寝のレビューをしたものがいるだろうか。
どうも、HaLuKaです。
さて、人間はもちろんのことその他のいくつもの生物は疲れが来ると眠気が襲ってきます。
その眠気がピークに達すると少しの間眠りに落ちてしまいます。いわゆる「寝落ち」というものですね。
寝落ちはその名のとおり本当に一瞬気を抜いただけで落ちるように眠りについてしまいます。
それは場所がどこであれ起こりうる出来事です。たまにあるのがエレベーターの中とかですかね。
そんな寝落ちで、スペースシャトルで寝落ちの次に危ないとされている寝落ちを知っているでしょうか。
・・・そう、それは風呂での寝落ち。一般には‘風呂寝’といいます。(2秒で作った造語)
そんな風呂寝を本日久しぶりにやったのでレビューを書いていきたいと思います。
スペック
僕の家の風呂は家庭用の風呂、身長165cmが足を伸ばしきれないぐらいの大きさのよくあるやつです。
深さは・・・そうですね、よくあるやつぐらい、と答えておきましょうか。
お湯の温度なのですが12時に風呂に入ったためそこそこ冷めていました。38°くらいでしょう。
お湯の量も溢れない程度の、6割くらいまで入っていました。
風呂のフタは三分の二くらいまで閉めておきました。熱気が漏れないようにです。
僕の格好
「金持ちがガウンを羽織ってワイン片手に高そうな椅子にどっかりと腰掛けてる様」って想像できますかね。
上半身はあんな感じです。風呂桶のふちに上半身の体重をすべてのせていました。
下半身は普段寝るようにダラーっとしていました。この格好が一番リラックスできるんです。
ここまでの説明でだいたい僕の風呂寝の様子は頭に浮かんだのではないでしょうか。
ではこの格好で風呂寝したレビューを少し書いていきますね。
あ、レビューなんてカッコつけて書いてますけど要は感想です。なんで感想って書かないんだろう。
感想
いいところ
やっぱり全身がお湯に包まれているだけあって安心感と抱擁感がある(気がする)。
ぬるめとは言っても冷えた布団よりは明らかにあったかいので寝た瞬間はとても心地よいです。
風呂の蓋を若干閉めることによって熱気がそこまで逃げない、というのも高評価でした。
悪いところ
お湯で、追い焚きとか寝てる間にできないから起きると明らかに冷えてる。体も冷える。
起きた時に過去に経験したことのないような虚無感が襲って来る。これなんでなんだろ。
そしてなにより、最悪死ぬ。これが一番のデメリットなので誰もマネしないでください。
・・・いかがでしょうか。
寝落ち界隈の中でもかなり高い地位を持っている風呂寝には人を殺すことのできる能力があるのです。
そりゃ寝落ち界隈の中でも強いわ。感覚的に言うなら幹部です。2番目に強い幹部。
ではそろそろ僕も眠気がとんでもないので少し寝てきますね。
ではまtaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa