HaLuKaの日記

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どんな色も「薄くすれば」女性っぽくなる件

タイトルで全て把握した人多そう


どうも、HaLuKaです。

さて、世の中で一番「話しかけやすい話題だけど話の続かない話題」として有名な好きな色の話です。

僕は結構前からピンク色が好きでよく使う文房具やパソコンの設定などいろいろな部分がピンクです。

もっと言えば僕の体内とかもピンクだと思うんですけどね。皆そうな気がしてきた。

ただ、僕がピンク色を好きだというといろいろな人がドン引きするんですよ。

今のクラスではあまりありませんが同性愛者疑惑をかけられたりもしました。違います。

いちいち書くのがめんどくさいのでこの記事では「女の子が好きって思われがちな色」のことを

女の子色」と書くことにします。女性差別ではありません。

まあそこまではいいでしょう。ピンク色を好きな男子をそういう目で見ることは別にいいでしょう。

しかしそういう人の好きな色を聞くと「」って答えが結構多いんですよね。

赤、好きですか。赤かっこいいですもんね。こう、燃え上がる感じとか。

でも赤色って、


薄めたらピンクじゃん。


どういうことだよ。濃かったらいいのか濃かったら。

それでは、ピンクとか基本は女の子が好きだって思われがちな色が好きな男子のために書いていきます。

実はこの現象は赤とピンクだけではないのです。

その反対、水色と青でも十分にありえる事態なのです。これは水色好きな男子必見です。見たところで。

水色も女の子色だ

これ聞いたとき「えっ?」ってなりましたけどね。世界は厳しいのです。

まあ確かに水色はどちらかといえば可愛い色の部類には入るけども。入るけどもだよ。

そこまで女の子女の子していない気がします。1000文字も至らないのに新しい表現を作ってしまいました。


でも僕がなんと言おうと水色は女の子色で、青は男の子色なのです。

そんなに濃かったらいいものなのでしょうか。濃くて嬉しいのなんてラーメンのスープくらいですよ。

これ、自分で言っててもかなりこの理論が危ういことはわかります。

で、いろいろ考えた末に極論ですがどうすればいいのかわかったんです。

そんなに色の濃い薄いで論争が起きるのなら、








色なんて、なくなっちゃえばいい。







・・・いや、流石に冗談ですよ、冗談。

流石に僕もそこまで言いませんよ・・・ッ!?





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隠された能力が発動



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能力は、〝望み通りにすべてが行く〟


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「ああ・・・あああ・・・」


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「ああああああああああああああああ」

「世界から色が消える大事件」は、僕の些細な冗談で引き起こされた。



・・・あの大事件から、数週間が経った。


何かをする気も起きず何も考えずただただ街をうろつく。

それまで外に出る元気もなかったんだ。かなり進歩したほうだろう。

気が付けば、あの事件が起きた花畑に到着していた。

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・・・ふと考える。

・・・なぜ僕にだけ色があるのだろう

・・・・・・色を取り戻すことができるのは、僕だけなのかもしれない

僕は、色を取り戻すための旅に出た。






僕が色を取り戻して、その時の全人類の記憶を消すことができたのは、また別のおはなし。

吉祥 岩絵具30色セットNo.3

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