今週のお題「憧れの人」
どうも、HaLuKaです。
みなさんは「憧れていた人」っていますか?いますよね。そういう前提で話を進めます。
当然僕にもいました。
やはり憧れている人がいる生活は毎日をそれなりに楽しむことができるのではないでしょうか。
思い返せば僕が初めて人に憧れる感情を抱いたのは幼稚園のころでした。10年前です。
しかし当時の僕が〝初めて〟誰に憧れていたのか未だに思い出せません。ぼやっとは覚えていますが。
多分幼稚園の先生(寿退社した)だったとは思うのですがもしかしたら違うのかもしれません。
なら当時親以外で一番遊んでいた相手は誰なのか、と言われると「図鑑」でした。
そう、僕は幼稚園のときからぼっちの人間です。友達と遊んだ記憶なんてございません。
つまりは、
当時の友達、図鑑の一番ボロボロなページ(一番見ているページ)に一番憧れていたのではないでしょうか。
家に何冊かあるのでそのうちで一番ぼろぼろなページに載っているのに一番憧れていたのでしょう
早速探していきたいと思います。
まずは「さかな」の図鑑。たしか初めて買った図鑑で、かなり使い込んでいる証拠に表紙が外れています。
今のところこれが一番ぼろぼろだと思います。あ、後で直したいと思います。僕の思い出ですからね。
ではこの図鑑で一番ボロボロのページは一体何が書いてあるのでしょうか。
えっ
?
優勝候補(なんの優勝だ)が砂をかぶった魚になってしまいました。せめて人間にしてくれ。
お次は「むし」の図鑑。さかなの次に買った図鑑です。
当時虫大好きでしたからね。大好きが故に何十匹か殺めてしまいました。本当に申し訳ないです。
「これ幼虫とか出てきたらブラウザバックされそう」とか思いつつ探しました。
ミツバチだ
かわいい
よかった。ブラウザバックされなくてよかった。でも魚よりボロボロじゃないです。
次は「植物」の図鑑。子供用なので当然中途半端な量しか書いてないです。
この本を読んで「好きな花はトリカブト」という黒歴史を作っていたことを思い出します。
かなりボケづらい。
どうボケよう
植物ってボケづらいですね。きのことか出てきてくれればよかったのに。
いやまあ、毒はあるけど。
次は「動物」の図鑑。読み直したらなかなかに面白かったです。
写真も豊富でなんだかワクワクしてきます。(動物園に行くという選択肢は)ないです。
吐いとる
とりあえず、吐くな。
トリを飾るのはこちらの今も大好きな「大図解」。
機械や動物、その他もろもろの内部が細かく絵と文字で書いてあって大変わかりやすい図鑑。
男ってこういうの好きなんですよ。
えー、最初に言うとこの図鑑のとある一ページが根元から綺麗にちぎれておりました。
他の図鑑はそういったものは何一つありませんでした。すげえ。
つまりこの図鑑のそのページが一番ぼろぼろで、憧れているということになります。
ではそんなページはなんなのか!一体何なんだー!
えっ
鎧?
?
?
?
どうやら幼稚園の頃の僕は、鎧を着た男性に憧れていたようです。
今回の企画は僕のホモ疑惑を加速させるだけになってしまいました。
ではまた。
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/06
- メディア: 大型本
- 購入: 8人 クリック: 88回
- この商品を含むブログ (14件) を見る