割となんでも漏らす気がします。
みなさんは「バイオハザード」シリーズを知っているでしょうか。
作品によって色々と設定は変わっていきますが大抵必ず「人外の生物」が出てきます。
その中には会ったら本気で怖いものがあります。割と全部怖いですけどね。
というわけで選りすぐりの3つを抜き出してみました。
画像を勝手に春と著作権とか怖いので名前をクリックすればGoogle検索の画像が出てくるようになります。
わかりやすく言うと、大男にシオマネキが寄生したかのようなフォルムをしています。
しかもその大男もただの大男ではありません。とんでもなくムッキムキです。
とんでもなくムッキムキな上に左腕が鷹の爪が白骨化したかのようになっています。
しかしタナトスの恐るべきところはそのようなところではありません。
彼はそこまで全身にウイルスが浸透しているにも関わらず、ブーメランパンツを履いているのです。
僕は夜中にバッタリフルチンのムキムキ男と会っても「・・・あぁ、」とかの反応で絶対に終わります。
ブーメランパンツを履いたムキムキ大男とあったら僕は絶対に漏らします。
純粋に嫌です。
ゲーム中ではどんな敵なのかというとチェーンソーを持って叫びながら追ってきます。
しかもチェーンソーが当たったら即死します。残り弾数がないときにはなかなか嫌な敵でした。
そんな嫌な敵ですが夜中に会うと漏らすであろう一番の理由は風貌です。
格好はジャケットを脱いだトップハム・ハット卿なのです。革靴・シャツ・サスペンダー・デブです。
まだそこまでは普通なのですよ。
顔にコンビニの小さいレジ袋サイズの麻袋をかぶっているのです。
もう絶対漏らします。チェーンソー持ってなくても絶対に漏らします。
青鬼的怖さがあります。
なぜタイラントが怖いのか、それは中学3年生の時にあったことです。
~中学3年生の頃~
僕がタイラントの怖さを知ったのはバイオハザード2をやっていた時です。
一度クリアして裏面に行ったときに見覚えのある部屋を徘徊していると壁が壊れました。
テレビの画面には壁の穴から出てきたトレンチコートを着たスキンヘッドの大男が立っています。
僕「(これ死ぬな)」
直感でそう察した僕はすぐさま隣の部屋に逃げ込みました。
他のいかなる敵もちゃんとドアを挟めば絶対に追ってこなかったのです。
まあこれで大丈夫だろう、と思っているとタイラントが壁を突き破ってこちらにやってきました。
僕「HA!?」
びっくりした僕は即死しました。
~回想終了~
そう、タイラントはマッチョコートかつ壁を突き破ります。
真夜中にバッタリ会って必死で逃げて家にたどり着いてホッとしたのもつかの間、壁が破られます。
こんなの絶対漏らすじゃないですか。漏らす以外の選択肢なんて考えられませんよ。
・・・はい。いかがでしょうか。
実際バイオハザードに登場するならほとんどのもので漏らすと思います。
でもゾンビはもしかしたら怖くないかもですね。ヨロヨロしている人なんて夜中によくいますからね。
みなさんの思う漏らしモンスターはなんでしょうか。
ではまた。