ただひたすらに書斎が欲しいと言っていたら書斎が出来ていた。
自分でも何が何やら。
みなさんは僕が先日書いた記事を覚えているでしょうか。
この時僕は「書斎欲しい」「ケツ痛い」と当時の執筆環境にさんざんぼやいていました。
これは実はなかなか深刻な悩みで、これのせいで座ってない時でも少しケツが痛いわけです。
今は本当にちょっとだけで大したことではないのですがこれが続いたらと思うと顔が真っ青になるわけです。
パソコンやんなければ一件落着なのですが僕はBGMが欲しいがためにパソコンの前で勉強するのです。
このままでは僕の大殿筋もオシャカだなー・・・とのんびり考えていました。
・・・そして先日、僕が家から出ている間に家族が模様替えをしたようで、
パソコン周辺が大きく変わっていました。
まず今までのテレビ台と違い、ちゃんと机になっています。これだけで感動ものです。
ちなみにこの机は以前母親が使っていました。ありがたく受け継いでいきたいと思います。
机になったことでの利点ですが、気分の問題ですが「うまい文が書ける気分になる」んですよ。
気分は大事です。昨日の記事はこの状態で書いたのですが我ながらいい記事だったのではないでしょうか。
そしてなにより明らかに進化したのは以前なかった椅子です。
これは以前父親が使っていた椅子です。
この椅子、当然かもしれませんが全然ケツが痛くなりません。
学習机についたりしているようなああいうケツにあたる部分が平面な椅子とは違い、
こう、横の部分が少し隆起していて尾てい骨のあたりが一番低くなっています。
こういうことですね。
座る位置が安定していてどうにも具合がいいのです。
これはもういい記事が山ほどかけますね。両親には感謝、感謝です。
ただ、ひとつだけ問題がありまして。
・・・この場所は部屋の中で一番前にあるんです。
家族の定位置もこのように割と決まっているんですよ。
で、たとえば僕が「世界一可愛いMV」とかを見るとするじゃないですか。
前の僕の位置であればそこまで見られることはなかったんですよ。
前の位置ならそこまで見られることもなく安定して好きな声優を見ることができたのです。
ただ今の位置になると、
母の定位置から、丸見えなんです。