イモ、好きですか?
イモ類は世界四大主食にも入る食料で、とても栄養価が高くいろいろな料理に使うことができます。
いつだったかは忘れましたが昔日本で飢饉が問題になった際にはさつまいもで乗り切ったそうですね。
僕はそんな素晴らしい食料である芋が大好きです。
ではみなさんに僕の芋好きを語っていきたいと思います。
ジャガイモ
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ポテトチップスなど子供から大人まで親しまれている芋、じゃがいもです。
ジャガイモの魅力はそのあまりにも多過ぎる調理方法にあります。
茹でるもよし、焼くもよし。揚げても蒸しても炒めても、潰しても全く問題がありません。
しかもジャガイモはどの調理法をとっても自分を持っているのです。
ポテトサラダもあの強いマヨネーズの味と見事に調和して素晴らしい味を楽しむことができます。
自分を持っていることが評価されるようになってきたこの世の中、
ジャガイモは我々人間が教えを請うような存在ではないかと思います。
サツマイモ
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冒頭でも書きましたが飢饉を救うというレベルの繁殖力に定評のあるさつまいも。
サツマイモの魅力はやはり異常なまでの甘さにあるのではないでしょうか。
他のどんな芋を食べたってここまですぐ「甘い」と感じる芋はありません。
昔はサツマイモから砂糖を作っていたと言われるほど甘いですからね。芋なのに。
また、サツマイモには多少の「オシャレ感」があります。芋のくせに。
いや、他の芋も料理したら結構なオシャレ感は出せるんですよ?
でもでも、ジャガイモの品種で有名なのって「男爵」じゃないですか。
サツマイモの品種で有名なのは「紅あずま」なんですよ。紅あずま、洒落てませんか?
サトイモ
さといもは今まで書いた2つの芋より嫌いな人が多い。これは悲しくも事実です。
さて、そんなサトイモの魅力は田舎っぽさにあると思うんですよ。
ほかの芋はちゃんと洗われて出荷されますがサトイモは土が付いたまま店頭に並びます。
ここでサトイモファンの僕としては涙がこぼれるわけですよ。洗ってやれ、と。
しかしこの土の味が茹でた時に出てきてなんだかとっても懐かしい気持ちになるんですよ。
まあ千葉県千葉市生まれの中途半端に都会なところに生まれたので懐かしいもクソもありませんけどね。
サトイモは食べていて何故か心がほっこりしてくるうえに柔らかいので大好きです。
・・・いかがでしょうか。芋に対する愛が満ち溢れた文章ですね。
皆さんも是非芋を食べてみてくださいね。ジャーマンポテト食べたい。
ではまた。
番外編~落選したイモ~
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ホビロン。