幼少時に食べたなかでも印象が強いお菓子3選
こんにちは!
中学時代の同級生からくるLINEのほとんどがクッキーランとポコパンへのお誘いで絶望しました。
どうも、HaLuKaです。
なんで僕なんでしょうね。よりにもよって全くやらなそうな人間になぜ送るのでしょうか。
クッキーランに至っては一度やりましたが開始20秒くらいで死んだので二度とやりません。
難しすぎるだろ。
・・・さて、みなさんは子供の頃どんなお菓子を食べたでしょうか。
皆さんの子供の頃のことは一切知りませんが僕はなかなか心に残るお菓子があります。
じゃあレアかといってもスーパーでも売られていると思うので全く知らないわけでもないと思います。
では、僕の「幼少時に食べたなかでも印象が強いお菓子3選」、ご覧下さい。
わたパチ
- 出版社/メーカー: 明治
- メディア: 食品&飲料
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これ。今も大好きです。
どういった商品かというと「グレープ味のわたあめ」なのですがなんと具が入っています。
その具は「炭酸入りの飴」で、わたあめをもしもし食べていくと口の中で炸裂します。
炸裂していて口の中でパチパチ音がなります。また、結構な確率で口に飴のかけらが刺さります。
それも普通の場所なら大丈夫ですが口内炎などがある場合七転八倒の苦しみを味わうことになります。
何故子供は素直においしいお菓子より「水を入れて練る」とか「痛い」お菓子の方が欲しがるのでしょう。
あと小学男児ってやたらグレープ味大好きですよね。
ひもQ
- 出版社/メーカー: 明治
- 発売日: 2014/03/18
- メディア: 食品&飲料
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ただひも状になっただけでほかにはなんにも特徴のないグミです。
そもそも僕はグミが大好きです。非の打ち所が全くない食物だと思います。
ちなみに当時流行っていたのは今も愛されている「シゲキックス」シリーズでした。
でも僕はひもQを愛し続けていました。
たしかにシゲキックスは美味しい。あの強烈で腹が立つレベルの酸味と歯が欠けるような硬さは好きだ。
でも僕はひもQ大好きでした。ひねくれすぎて流れに乗りたくなかったから。
お祭りとかで貰うお菓子詰め合わせ
- 出版社/メーカー: harasho
- メディア: その他
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中身が全てあっているかどうかは追求しないでください。
うまい棒、チョコ大福、ニュー餅太郎、平たいさくらもち、キャベツ太郎、もろこし輪太郎・・・
なかでも個人的にトップクラスで美味しかったのは「ニュー餅太郎」です。なんだ餅太郎って。
いわゆる“あられ”で塩が少し強めで味が濃いので子供の舌にかなり合いずっと食べてました。
本当に大好きで僕がお祭りに行く原動力となっていたのはこの「ニュー餅太郎」だけでした。
盆踊りとかかなりどうでもいいです。
で、この「ニュー餅太郎」、NEWというからには「ニューじゃない餅太郎」があるはずなのですが
僕、「ニューじゃない餅太郎」なんて知らないんですよ。
こんな駄菓子感丸出しなパッケージをしているあられなんて見たことがありません。
すこし調べたら出てきました。
- 出版社/メーカー: やおきん
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パッケージ原型留めてねえ。
どういうことですかこれ。こっちのほうが雰囲気めちゃめちゃいいじゃないですか。
別にNEWにする必要なかったのではないですかね。中身変わってるのでしょうか。
もし「NEW」という英語がパッケージに合わなかったら「餅太郎・改」でもよかったじゃないですか。
僕は何に対して怒ってるんだ。
・・・いかがでしょうか。これが僕の印象的なお菓子です。懐かしい。
書いているうちに餅太郎食いたくなってきたので買ってきますね。
ではまた。