HaLuKaの日記

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深夜にカナブンと戦った話。

僕も工業高校生ということでそこそこに夜中まで起きてレポートを片付けることもややあります。

毎日コツコツとやっていれば夜中まで起きている必要もないのですがそれは高校生らしい理由で

「うっわやっべ!すっかり忘れてた!」

という忘れてたから仕方ないと一ミリも忘れてないのに忘れてたせいにして自分を正当化してます。

・・・

そんなわけで2時くらいまでやっているとそろそろ集中力も切れて遊びたくなったんです。

おもむろに密閉型ヘッドホンを外したらいた。

どこから入ったのかわからなくて“!?”ってなりました。カナブンって結構大きいじゃないですか。

まぁちょっと落ち着いて考え直してみると僕の部屋の窓の一部分、ガラス無いんですよ

f:id:HaLuKa:20140623222408j:plain現状

先日ガラスを割ったのですが割と今までと変わんないな、とか思ってたらカナブンさん来ましたからね。

ここには一切書いてないと思うのですが実は僕、虫が苦手なんですよ。

虫を触ることができる人ならば手の上に乗せて外に放してあげられるのでしょうが虫、触れません。

なので今の僕にできることはできる限り息を殺して出て行け出て行けと願うしかないのです。

カナブンさんも割と安定して照明の回りを飛んでいるのですがこっちに飛んできた時なんか大騒ぎですからね。

ア゛ア゛ア゛!!」とかおっさんの声出ます。高校生なのに。

・・・

で、まあカナンさんはそれからずっと照明の周りにいるんですよ。特にアクションを起こさず、

僕もだんだん「あ、もう動かねえわ」とか判断してヘッドホンつけて音楽聴こうとしたんですよ。

油断したら来ますからねカナヴンさん。やめてほしいんですよ油断大敵スタイル

そのあとも似たようなことが2度3度あって結局カナヴンさんが外に行ったのは3時近く。

約1時間をカナヴンさんと一緒にいて、ここまで気を使わなければならない相手は初めてだと思いました。

多分、カナヴンさんとはお付き合いできません。