球技大会レポ
こんにちは。HaLuKaです。
ついにネタが切れたので先日の球技大会のことを書いていきますね。
なぜ僕がどことなく書きたくなさそうなのか、といいますと優勝すれば優々と書きますよ。
ビリでも書きます。むしろビリならいいオチも付きますからね。
なんかまぁ、僕の担当競技が8位だったんですよ。
僕の学校の球技大会は学年と学科がバラバラになります。わかりづらいですかね。えーと。
「○○科1年」「○○科2年」みたいな感じです。これでわからなかったらお母さんに聞きましょうね。
僕の学校は4科あって(工業高校だし)そのうち2科が2クラスあるので18チームですかね。
ちなみに僕はバレーボールをやりました。別に得意なわけではありません。
何種類か競技はあったのですが「ミスが自分のせいにならなくてミスが目立たない競技」を選んだ結果です。
我ながら性格悪い選択だな、とは思いましたが悲しいことに運動神経悪い子供は苦労するのです。
さて、僕の学科は過去の体育祭などでも「最弱」と言われる学科。どうせビリだと思っていました。
僕「ワースト一位目指して頑張ろうぜ。イェーイ!」
友人「頑張っていい要素がひとつもない。イェーイ!」
ー1戦目
なんと言えばいいのでしょう。オブラートに包めば「下手な人のやる羽根付き」みたいな感じですね。
サーブさえ入れば勝てたのでなんとかなりました。僕のチームにはバレー部がいますからね。
しかし僕たちもサーブ入れられたら「ウワッ」とか言ってほぼ確実にミスするので技量はほぼ同じでしたね。
ー2戦目
上と同じ。ちなみに2戦目までの1時間はガールフレンド(仮)をやってました。
ー3戦目
今までは1年生とあたっていたので何とかなったのですが今回は僕と同じ学科の3年生。
バレー部友「どうせ負けるから楽しんでいこう。」
皆「イェーイ!」
ー戦中
僕「ごめんミスった」
友人「ウォオオァアアアアアアア!」
・・・
友人「ポォアアアアアアアア!!!!(1点入った)」
友人「タィィーーーーーーーーッ!!!」
僕「ホェエエエエエエエエエァアアアアアアア!!!!!」
結果は21対10で負けましたがここまでの試合で一番叫んだのでだいぶすっきりしました。
ー昼休み終わってまた体育館
もう負けた上に敗者復活戦もないのですが一応体育館で応援しなければなりません。
しかもこの時点でどの競技にも僕の学科の人は出ていません。全員結構早い段階で負けてます。
仕方がないので体育館の隅っこでツイッターをしていました。友達いないみたいですね。
・・・途中で寝て糸の切れたあやつり人形みたいになっていたところを化学の先生が
化先「・・・お前・・・大丈夫か・・・?」
というアクション漫画でしか聴かないような心配の仕方をしてくれていました。
白熱した勝負が繰り広げられていましたがあまり興味がなかったのでクラスメートのもとへ行きました。
クラスメートと好きなアニメの画像を見せ合っていると時間が来ました。酷い時間の潰し方ですね。
ちなみに最後の表彰式では1年から3年まで、僕の学科の名前はありませんでした。
最弱の名に恥じない終わり方でしたね。この伝統を受け継いでいきたいと思います。
ではまた。今日ちょっと落ち着いた書き方にしたんですけど気がつきましたかね。