HaLuKaの日記

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僕の15年間の好きな色。

「好きな色はなんですか」は初対面の人に話しかける言葉ベスト3には入る言葉ではないでしょうか。

その他には「好きな食べ物はなんですか」や「好きな球団はなんですか」や「本日は晴天なり」などがあります。

最後だけよくあるマイクテストでしたが「好きな色」は心理テストなどでもよく扱われる題材であり、好きな色は結構変わります。

というわけで僕の覚えている限りで小さい頃から僕の好きな色を心理テストの結果とともに振り返っていきましょう。

結果はこちらのサイトから引用していきたいと思います。では、どうぞ。

ー幼稚園児

幼稚園児の僕は「赤色」が好きでした。戦隊ヒーローものでも基本は赤を応援していましたからね。

応援したところでどっちにしろ戦隊の方が勝つのはほぼ確実なのですがその頃の僕は無邪気でした。

では、心理テストの結果を見ていきましょう。長いので結構間引きしました。

赤が好きな人は、生きようとするエネルギーが強い人である。
あらゆることに欲張り屋さんなので、すべてが人並み以上になる。
自然と目立つ。よくしゃべるうえに、自己主張が強い。そしてよく笑う。
思ったらすぐ口に出すし、おかしかったら笑う
決断力に優れ、男性的

おろろろ?

幼稚園のころは自分を先生と同じ立場でなんで自分が子どもの群れにいるのかがわからないキャラ(母談)でした。

この頃の僕は他の人との馴れ合いをあまり必要としなかったので友達なんてほとんどいませんでした。

なんなんでしょうね。全く。

ー小学校低学年

この頃の僕は「茶色」が好きでした。僕のランドセルは茶色です。

メガネも茶色のを使っていましたし(すぐ壊した)えーと、・・・えーっと・・・と、とにかく茶色が好きでした。

結果を見ましょう。

温かみがあり、落ち着いた感じのある人考え方は古いようです。
しっかりしているので、周囲から頼りにされます。
本人は、人から頼られる自分におおいに気に入っています。
明るく軽い人間よりも落ち着いた人間を好む傾向にあるようですね。
責任感があり、人を助けようとするところがあるので、周囲から信頼されます。

あってる。

この頃の僕は騒ぐ人間を心から嫌っていました。

「うっせーな!先生の話が聞こえないだろうが!」みたいな感情を抱いていました。漏らしたけど。

ー小学校高学年

このころは「水色」が好きでした。今でも僕が結構好きな色です。

ドラえもん好きでしたしね。メガネも青かったですね。

結果のほどはいったい。

青の中でも明るい水色が好きな人は、明るく優しく、穏やかな人。
すっきりさわやかさんに好意を持つ傾向があり、
このタイプの人は、ものごとを決定するとき、他と比べてみて、
恥ずかくないレベルか?そうでないか?を考えるクセがあります。
人生を【間違いのないように】送っていこうとするみたいです。
つまりは【慎重屋さん】であると言えるでしょう。
標準よりちょっと上のランクのものを好みます。

すっごい微妙。

食べるラー油をそういうものと分類するか調味料と分類するかぐらい微妙です。

その頃の僕は別に穏やかじゃないですし、間違い(好きな子の家の前で漏らす)もしました。

でも基本は慎重でした。今も水色がベスト1で好きであれば脱ぐ記事とか書かなかったのでしょうか。

ー中学1,2年時代

最近です。2年の頃はギャルゲーの主人公のような前髪をしていました。

この頃の好きな色は「黒」。しっとり落ち着いた色で今もなかなかに好きです。

メガネも黒が多くなりました。中二病の人は黒色好きなんですよ。暗黒竜を開放しなければいけませんからね。

結果は?

黒が好きな人は、色彩や音、言葉に対する感覚が鋭いアーティストタイプな人が多いです。
無愛想に見えるが、深く付き合うと、人を怖がっているような一面が顔をのぞかせています。
自分を理解してくれない者に不満と反感を持っている。
黒を身につけたり、みつめたりしていると、安心感があり、気持ちが落ち着くようです
黒が好きな人は一人で、好きなことをするのが向いています。


痛い。

もう一度言わせてください。痛い。

太字にしたところをちょっと見直してみてください。「黒を身につけたり、みつめたりしていると、安心感があり、気持ちが落ち着く」

まぁ結構あってはいます。僕の洋服は「白と黒」とデニム生地しか持っていません。カラフルは似合わないのです。

一番いろんな人と馴れ合った時期なのですが1人が向いているって言われちゃいましたからね。絶望です。




ー中学三年生

好きな色は「ピンク」。傍から見ればヤバめな人間かもしれませんね。

メガネもピンクでしたし(2ヶ月でケツで粉砕)ペンもピンクが多かったです。

結果はどうなのでしょうか。

ピンクが好きな人はロマンチストです。
そして、自分もいつまでも若々しく魅力的でありたいという思いが人一倍強い。
また、自分を実際よりも弱く、はかなげにみせることで人の注意を集め、
より多くの愛情を得たいと無意識のうちに計算をしているところもある。
自分から与えたり愛したりするより人から与えられたり愛されたりしつづけたいと願っている。


全然あってない。

ロマンチストは脱ぎません。魅力的に見せたいのであれば吐かないでしょう。

しかし自分が自覚していないだけで本当はロマンチストなのかもしれません。



・・・そしてこれで終わりました。年を取る度に生命力が減退していますね。

こうやって今までを振り返るだけでもなかなかに楽しいのでみなさんもやってみてはいかがでしょうか!

ではまた!