HaLuKaの日記

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どきどき入学日記!

こんにちは!

僕が中途半端にキモロン毛だった時代の写真を発掘したのですが

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初対面の人に確実に「前科あるなコイツ」って思われそうな雰囲気が漂っていました。

どうも、HaLuKaです。ちなみに写真は去年の11月に撮ったものです。

この時なぜ脱いだのかは本当に謎です。長髪で全裸とか完全に捕まりますね。

まぁ、短髪でも捕まります。

さて、そんな僕ですが今日は入学式がありました!

そんな今日を振り返っていきましょう!!!!

ー朝

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僕「どう!?似合う!?似合う!?」

母「口が臭い。」

僕「歯磨いたんだけど。」

ー電車

僕「今立ち上がるときつり革に頭ぶつけたわ。この身長でも当たるんだな。」

母「お前ちっちゃいもんな。」

僕、母よりは身長あるんですけどね。

ー校舎近く

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母「もうちょっと普通のポーズできないの?」

僕「無理だね。それはもう無理だわ。」

ー校舎内

僕「なぁ。みんな襟のとこにバッチつけてるよね。」

母「うん。お前は?」

僕「無いよ。

母「…え?」

僕「ないんだけど。

ー先生に事情を聴く

僕「かくかくしかじかー」

先生「…買った段階で付いているはずなんだけど。」

僕「え゛っ」

先生「まぁ大丈夫でしょ。明日は付けてきてね。」

入学初日にバッヂを無くしました。僕は何をしているのでしょうか。

ー教室

僕「(わかってはいたけど絶望的な男女比だなぁ)」

そう、僕は工業高校生。女子が異常に少なくて男子校化するのは仕方ないことなんです。

僕がクラスに入ったのは殆ど人が入った状態だったのですがみんな緊張していたのでしょう。

クラスのテンションがお通夜にかなり近かったです。

漫画なら「シー・・・ン」って効果音とともに縦線が背景にびっしり入ってます。

そしてこの状況をまずいと思ったのか先生がテンション上げようと頑張るのですが、

清々しいほど焼け石に水でした。この先生とは仲良くなれそうです。

僕「(中学なら部長が叫んだり友人が屁をこいたりyasと生徒会長と俺で喋ったり)」

僕「(鷹とどうにもなんない話をしたり閻魔と遊んだり光合成が俺の絵描いたり)」

僕「(まさじが下ネタぶっ込んできたり窒息と脚と中二トークしたり)」

僕「(・・・卒業したんだなぁ。)」

まさか入学したてに卒業したことを思うとは思いませんでした。

ー入学式

入学式は何も困ることなく終わりました。吹奏楽部の演奏が素晴らしかったです。

僕があの演奏をそのままやろうとするなら10年はかかると思います。

いやまぁ演奏はおおよそ10人ほどでやっていたので分身できるまではできません。

ー終わって

下駄箱の説明を受けていました。下駄箱は鍵(自分で買う)の付いた金属製です。

担先「今のクラスが説明終わるまでここで待ってようか。」

別先「ここをぶっ叩いたりすると思いっきりへこむから注意して。」

みんな「wwwwwwww」

少しでもチャンスがあると思うとしゃべりたくなるのでしょう。みんな笑ってました。

僕はクラスメートの笑顔を11時半に始めて見ました。遅いですね。

ーHR

副担「鍵なんだけどダイアル錠はちょっとやめたほうがいい、んですよ。」

副担「過去に暇人が999回回して開けやがった、からです。」

この高校はなんなのでしょう。このとんでもない記録もそうですがこの先生は

敬語を使うことに慣れていないのでしょうか。『ですよ』の後付けですからね。

ー終わった

母「帰ろうぜ。腹減った。」

僕「そうだな。さっさと帰ろうか。」



ー帰路

僕「駅まで走ろうぜ!うおおおおお!」

母「ちょっとまてwうおおおおお!!」

通りすがり爺「いやぁお2人とも仲がいいねぇ。」

僕「あざーッス!うおおおおお!!」

母「そうですかねwうおおおおお!」



母「大恥かいたわ。」

僕「ウィッス。」

ー空腹の境地

母「パン屋でバイキングがあるんだよ。ここにしない?」

僕「・・・学ランとスーツ姿ではいる場所じゃねぇだろ。」

母「絶対何回もおかわりするしな。なか卯にしよう。」

なか卯

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僕「ごめん。ちょっと食って。」

母「普通逆だよね!?普通逆だよね!?食うけど!」

ー家

母「バッヂないって言ってたじゃん。買ったところに電話したらさ、」

母「バッヂを今日中に家まで届けてくれるって。」

僕「ぉおう神対応。」

ちなみにバッヂの入っている袋を見るとバッヂを付ける裏のアレがあっただけでした。

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超、無意味。

ー業者が来る


僕はてっきりバッヂを業者さんがいそいそと持ってくるものだと思っていたのですが

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新品がそのまんま来た。
びっくりしましたよ。業者さん持ってきたのですからね。

・・・そして今に至ります!

明日遅刻したら色々とまずいので今日は早めに寝ようと思います!

ではまた!