~前回のあらすじ~
キリンがいた
パンダもいた
~あらすじ終了~
…なんの思い出もなくヒルズを出た俺たちは原宿へ行きました。
原宿
といっても特に何もすることがなかったので家族で店をめぐりました。
服屋を巡ったのですが革ジャンとか売ってる店なので弟が怖いって逃げ出しました。
俺「革ジャンのどこが怖いんだよwwwwwうぇwwwwwwwwwwwww」
って思って後ろを見たら骸骨とかメリケンサック(両方ネックレス)がありました。
確かにおっかなかったです。
人を殴るもの(アルミ製で五センチくらい)と殴られた後(アルミ製)ですからね。
なんだかんだで三〇分以上服屋を見て回った俺らは母の昔の職場へ行くために
あるいていました。
が、
弟「たい焼き食おう」
こうして徐々に決めていた道筋から外れます。こんなのでいいのか。
これ買った
俺「あっこれ美味しい」
えげつない
食べ方がえげつないですがそれほど美味しかったです。
タイ焼きをちょっとこぼしながら食べ歩いているととんでもない人に会いました。
俺「…なんだあれ」
その方の格好を簡単に説明すると洋服はどピンクのゴスロリなのですが顔にはあの
「白マスク」を被っていました。
これ
しかもこれではなく表面をちゃんともう一度塗装してあり、ストーンもついてます。
母「お前のレベル99みたいな感じだな。」
俺「意味わかんねぇ」
そして母の昔の職場の入っているビルにつきました。
そして腹痛
俺がトイレから出る頃には母は知り合いと会えたようで満足した表情でした。
そして、今回の拉致旅行の本題である竹下通りに行きました。
竹下通り
俺「ウワーーーーーッ!人がいっぱいでござる!!!!!!」
ブレブレ
母「あ、ちゃおショップがある。」
俺「いや俺行かないよ!?」
ちゃおショップ
ー店内
俺「俺だけやたら場違いな気がする。」
男子誰もいませんでした。当然っちゃ当然ですね。
でも割と知ってる先生はいっぱいいたので楽しめました。
楽しむな。
その後はUFOキャッチャーの上の埃を眺めて過ごしました。
汚い
ー帰宅
俺「…」
さて、なぜ俺が黙っているかお分かりでしょうか。
正解は溢れ出る尿意をおし止めていたのです。
やばい
ガソリンスタンドで出すものは出しました。結構ギリッギリでした。
ー帰宅途中
俺「あ、ディ〇ニーのホテルだ。」
母「これは何だ。」
俺「ホテルです。」
わからん。
その後父がUFOキャッチャーでタペストリーをとってくれました。
父
わーい
…そして家に帰った俺は疲れていたので眠りにつきました。
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はい。かなり楽しかったのでみなさんもたまに遠出してみてはいかがでしょう!
ではまた!
~HaLuKa、東京へ行く~前編