明和電機の処分市に行ってきました
こんにちは、HaLuKaです。
僕は2017年3月4日に行われたイベント、明和電機の処分市に行ってきました。すみません、何もわからないと思うので一から説明します。
明和電機は中小企業をモチーフにしたアーティストグループで、100Vで動く芸術作品を山ほど作っています。
彼らが製作した作品の中で一番有名なのは、指パッチンをすると指に装着したスイッチが入り、木魚を叩く楽器「パチモク」です。僕はこれを友人と二人で高校の卒業制作で作ったのですが、それはまた別の機会に話します。
また、ニコニコ動画を見ている方にはオタマトーンが一番わかりやすいのではないでしょうか。これを作ったのは明和電機の社長(という立ち位置の人)です。
そして処分市ですが、武蔵小山にある彼らのアトリエにあるいろいろなものを売ってくれる、というイベントです。
明和電機のツイッターを見ていたところ告知をしており、調べたところ僕の家から1時間以内に行けることがわかったので母と行くことにしました。
道中ですが、本当に興奮していてあまり写真を撮っていませんでした。
武蔵小山駅から10分ほど歩くと、明和電機のアトリエにつきました。
明和電機の看板が見えた瞬間に、「本当にあるんだな」という感想を抱きました。バカみたいな感想ですね。
アトリエに足を一歩踏み入れた瞬間から、僕は震えが止まりませんでした。興奮して震えたのは多分初めてだと思います。
アトリエの中には商品と、奥の方には彼らの作った作品が5つ置いてありました。
僕はここらへんで過呼吸になりました。興奮しているので・・・
興奮した僕は一心不乱にシャッターを切っていました。
Youtubeで、公式サイトで、ツイッターで見た、あのパチモクがそこにあるのです。撮らないわけがないですよね。
この辺で僕はもう幸せでいっぱいいっぱいだったのですが、そんな僕の後ろを明和電機の社長が通るわけですよ。
「本当に生きて、存在するんだなあ」と思いました。今まで液晶越しにしか見ていなかった人を実際にある程度以上の距離で見ると、妙な感動があります。
このあとはしばらくウロウロし、いくつか欲しかったものを購入し、なんとサインを頂いてしまいました。
サインをしてもらった雑誌を手渡されたのですが、僕が震えていたことがバレていなければいいなあ、と思います。
あと、レジの近くに置いてあって買うつもりもなかったのに買ったのはこちら、方眼紙の柄の鏡です。
めっちゃ良くないですか・・・?
・・・以上です。僕がとんでもなく興奮していた様子が伝われば幸いです。
さて、今回購入したものの中でお気に入りなのはこのキャプションです。
展覧会の際に作品の近くに置いて説明するやつですね。
部屋に置くと本当に何も意味がわかりませんが、やたらと主張してきます。良くないですか?僕はいいと思います。
ではまた。
牛乳嫌いは豆乳を飲めるのか?
こんにちは、HaLuKaです。
突然ですが、僕は牛乳が嫌いです。牛乳の全部が嫌いです。嫌いです。
色が嫌いです、味が嫌いです、見た目が嫌いです、存在が許せません。2chのアンチスレみたいですね。
ちなみに、昔は飲めていたカフェオレは牛乳が入っている、と知った時から飲めなくなりました。僕はあれをなんだと思っていたのでしょう。
さて、ここで僕は考えました。世の中に「乳」と名のつく飲み物は牛乳以外にもあるじゃないか。そっちなら飲めるのでは?と。
そんなわけで豆乳を1L買ってきました。1L買った理由は「多分大丈夫だから」です。
だって大豆を絞った汁ですよ。豆乳なんて大層な名前ですけど大豆絞り汁ですよ、大豆絞り汁。牛乳と似ても似つかないし、僕は大豆製品がもれなく好きなのです。そんなの飲めるに決まってるし、下手すれば好物が増えるかもしれません。わくわく!
早速飲んでみましょう。まずはコップに出して相手の様子を伺います。
あれ?
ちょっと待ってください、思ってたより乳ですね。水を吸わせた豆を絞っただけで乳になるんですか?すみません、僕はもうダメかもしれません。
僕が牛乳を嫌いな要素の一つに「透明度が尋常じゃなく低いし白くてキモい」というものがあります。すみません、本当に全部嫌いなんです。
でも飲みます。
なるほど、
無理でした。
白くて透明度の低い液体を飲んでいるという事実と、味の広がり方が乳っぽいという理由から無理でした。
しかし、落ち着いてどこそこが苦手だ、と言えるほどなので牛乳よりかはかなり飲むことができます。味自体は豆なので。とはいえダメなもんはダメ、終了です。お疲れ様でした。
・・・さて、見切り発車で1L買ってしまった豆乳ですが、
僕の戦える形態にしてからいただきたいと思います。ではまた。
おふくろの「飲み物」の味は麦茶じゃないですか?
こんにちは、HaLuKaです。
突然ですが、有名なおふくろの味といえば肉じゃがですよね。未だにあんまり納得はしていないのですが、世間でここまで言われているのでそうなのでしょう。
しかし、おふくろの味には多少のばらつきがあるのではないでしょうか。それがカレーの人もいれば、野菜炒めの人もいます。僕はパエリアでした。
では、おふくろの飲み物の味はどうでしょう。いま作ったくくりで、意味は文字通りです。
結構な数の人が「あれだよね」となるはずです。麦茶、ですよね。
今日は麦茶っていいよね、って話を600文字くらい書きたいと思います。つきあってください。
まず、容器から良いですよね。
多くの家庭でこういう容器を使ってます。少なくとも、僕が小学生の頃に仲の良かった野球少年はこういうものを使っていました。
麦茶そのものは密封容器に入っていることが多いです。湿気っちゃうと嫌ですからね。
我が家はティーパックの麦茶を使っています。
煮出して飲む人は少ないのではないでしょうか。家庭における基本的な麦茶のスタンスは、「大量生産、大量消費」です。
家庭にもよりますが、飲料水はちょっとこだわる人が多いです。我が家は浄水器を使っていますし、先ほどの野球少年の家庭は彼の家から歩いて1分のところにある、無料の井戸水を汲んでいました。
これは僕が物心ついた時からいるミッキーです。
すごい良く出来てるしやたら丈夫なので少なくとも10年以上の使用に耐えています。すごい。
ぼーっとしてると水がいっぱいになります。あとは冷蔵庫に入れてほっとくだけ。この簡単さが麦茶の良さです。
たまらんですね。
あとは家になぜか高確率であるこういうコップに注げば完璧です。余談ですが、あの容器から直接飲もうとして床をびっちゃびちゃにした経験のある方、多いのではないでしょうか。
いただきます。
優勝してしまいました。
さっぱりしててするする喉に入っていきます。僕はこれを18年飲んでいるので18年虫歯になったことがないです。カフェインも入っていないので健康診断前にも飲むことができます。うまい!
・・・以上です。皆さんもどんどん麦茶を飲んで、どんどん健康になりましょう。お兄さんとの約束です。
ではまた。
18歳になりました
あの、
18歳になりました。
昨日の記事で僕は
18歳は今まで「年上」で「先輩」だった人です。僕がそうなるのか、と思うとやはり覚悟はしますね。
と言っていましたが、18歳になったからといって変わったことは特になく、生きてきた年数が17年と364日から18年と1日になっただけでした。
しかしツイッターで繋がってる方々や家族、友人らにおめでとうとたくさん言われたことでめでたい気持ちになってきました。ありがとうございます。
最後に、一回やってみたかった先ほどの画像のメイキングを載せて終わりにしたいと思います。ではまた。
メイキング#blender pic.twitter.com/B2eI80ZWH1
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) 2017年2月20日